弥生株式会社は2026年6月12日、法人向けクラウド会計サービス「弥生会計 Next」とクラウド給与サービス「弥生給与 Next」の機能連携を開始したと発表した。

変更内容

仕訳データの自動連携

「弥生給与 Next」で給与・賞与計算が完了すると、ワンクリックで「弥生会計 Next」の明細ボックスに仕訳元データを連携できるようになった。連携された仕訳元データをもとに「弥生会計 Next」側で仕訳を自動作成・取り込みできるため、給与・賞与支払に関する仕訳の手入力が不要になる。

背景として、多くの中小企業では会計と労務の業務がそれぞれ独立して運用されており、二重入力や確認作業の負担が発生していた点が挙げられている。

セット料金プラン

「弥生会計 Next」と「弥生給与 Next」を同時に申し込むことで、初年度利用料金が通常価格から25%割引となる「セット料金プラン」の提供もあわせて開始された。

給与明細書の専用用紙印刷対応

このほか、給与(賞与)明細書を専用のサプライ用紙(336001)へ印刷する機能も提供されている。

リリース時期

2026年6月12日。

個人事業主・事業者への影響

法人として「弥生給与 Next」を利用し、あわせて「弥生会計 Next」も利用している事業者は、給与・賞与に関する仕訳入力の手間を削減できる可能性がある。両サービスを新規に導入する場合は、セット料金プランの適用条件を公式サイトで確認するとよい。

出典


本記事は弥生株式会社の公式情報をもとに整理したものです。料金プランの適用条件や仕訳連携の設定方法については、公式サイトでご確認ください