弥生株式会社は2026年8月、「弥生会計 Next」の公式リリースノートにおいて、記帳・帳簿確認まわりの機能を2度に分けて順次アップデートしたことを案内した。
リリースされた機能
2026年8月5日のアップデート
- 弥生請求 Next、弥生経費 Nextに紐づく証憑のプレビューに対応
- 科目別税区分表を改善
- 消費税集計表をPDF形式で出力できるように変更
- 部門の並べ替えに対応
- 最新年度は年度締めができない仕様に変更
2026年8月26日のアップデート
- 帳簿の絞り込み機能を追加
- 仕訳日記帳・総勘定元帳・補助元帳をExcel形式で出力できるように変更
- 総勘定元帳・補助元帳から前年度元帳を別タブで表示できるように変更
- 前年度の帳簿から次年度の帳簿へ仕訳を登録できるように変更
- そのほか帳簿画面まわりの操作性を改善
リリースされた時期
2026年8月5日、2026年8月26日。
個人事業主・事業者への影響
証憑のプレビュー対応や消費税集計表のPDF出力により、記帳内容を確認する際に別画面・別ファイルを開く手間が減る。帳簿の絞り込みやExcel出力、前年度元帳の別タブ表示は、決算期や税務申告に向けて過去の仕訳を参照しながら記帳作業を行う場面での利便性向上につながる。
いずれも既存の記帳・申告フローを補助する機能であり、消費税の集計区分や決算処理の要否については、必要に応じて税理士など専門家に確認することが推奨される。
出典
本記事は弥生株式会社の公式情報をもとに整理したものです。消費税の集計区分や決算処理については、税理士など専門家にご相談ください。