弥生株式会社は2026年5月22日、「弥生会計 Next」の請求機能コンポーネント「弥生請求 Next」において、インボイス制度(適格請求書等保存方式)に対応した領収書機能と、証憑情報の保持機能をリリースした。
リリースされた機能
インボイス制度に対応した領収書機能
インボイス制度の要件を満たした領収書を弥生請求 Next 上で作成できるようになった。既存の請求書から「変換」ボタンをクリックすることで、請求書をもとに領収書に変換して作成する操作にも対応している。
証憑情報の保持機能
証憑編集時に、自社名と振込先の情報が直前の入力内容で自動的に保持されるようになった。繰り返し発行する際の再入力の手間が省かれるとともに、意図しない変更の見落とし防止に寄与する。
リリースされた時期
2026年5月22日。
個人事業主・事業者への影響
弥生会計 Nextを利用している事業者のうち、請求書に対応した領収書発行を行う場合、弥生請求 Nextの画面から直接領収書を作成・発行できるようになった。インボイス登録事業者(適格請求書発行事業者)の場合、制度上の記載要件を満たした領収書を作成することが可能となる。
証憑情報の保持機能は、定期的に同じ相手先へ請求・領収書を発行する場合の入力作業軽減につながる。
インボイス制度の記載要件や消費税の取り扱いについては、税理士など専門家への確認を推奨する。
出典
本記事は弥生株式会社の公式情報をもとに整理したものです。インボイス制度の対応要件や消費税の取り扱いについては、税理士など専門家にご相談ください。