株式会社マネーフォワードは2026年7月15日、「マネーフォワード クラウド会計」「マネーフォワード クラウド確定申告」において、連携サービス側で証憑を追加した際の仕訳への反映方法を変更したことを公式サポートページで案内した。
変更内容
従来、仕訳を登録した後にマネーフォワード ビジネスカードなど連携サービス側で証憑を追加すると、内容変更を検知するアラートが表示され、仕訳を再作成する必要があった。
本変更後は、証憑のみを追加した場合はアラートが表示されず、既存の登録済み仕訳に証憑が自動的に添付される仕様となった。なお、金額や取引先など証憑以外の内容に変更がある場合は、従来どおりアラートが表示され、内容確認のうえで仕訳の再作成が必要になる。
リリース時期
2026年7月15日。
個人事業主・事業者への影響
月末・月初などにまとめて証憑を回収し、仕訳を先に登録してから証憑を追加する運用を行っている個人事業主・フリーランスにとって、仕訳の手戻りが減り、証憑の回収・保存作業を効率化できる変更となる。
電子帳簿保存法上の証憑保存要件(真実性・可視性の確保等)を満たすかどうかは本変更によって左右されるものではなく、要件充足の確認は事業者自身が行う必要がある。
出典
- 連携サービス側で証憑を追加すると登録済みの仕訳に自動で添付されるようになりました | マネーフォワード クラウド会計サポート
- 「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」で仕訳登録後に追加された証憑が自動添付されるようになりました | マネーフォワード ビジネスカードサポート
- クラウド会計ソフト マネーフォワード クラウド会計
本記事はマネーフォワードの公式情報をもとに整理したものです。電子帳簿保存法上の証憑保存要件については、税理士など専門家にご相談ください。