フリー株式会社は2026年6月16日、AI戦略の実現に向けた新たな取り組みとして、「freee AIアシスタント」と「freee カスタムオーダー」の提供を開始した。freee会計を含む同社の各プロダクトに標準搭載される。
変更内容
freee AIアシスタント
会計・人事・営業・契約など、バックオフィスに関わる業務をAIが代行する機能。freeeの各プロダクトに標準で組み込まれており、AI関連の別サービス契約を追加することなく、自然言語による指示だけで利用できるとされる。売上レポートの作成や経費申請の漏れ確認、工数入力の自動記録などのテンプレートがあらかじめ用意されているほか、利用者が独自のAIエージェントを設定することも可能とされている。
freee カスタムオーダー
freeeをコアデータベースとして、業種特有の業務や各社固有の複雑な運用に対応するAIエージェント・AI開発アプリを組み合わせて構築できるソリューション。2026年7月以降の提供開始が予定されている。
あわせて、AIを活用した業務変革(AX)を共同で推進する「AXパートナー」の募集開始も発表された。
リリース時期
2026年6月16日発表・提供開始(freee カスタムオーダーは2026年7月以降)。
個人事業主への影響
freee会計を利用する個人事業主・フリーランスは、追加の契約なしにAIアシスタント機能を利用できるようになる。経費申請や記帳に関わる定型業務の一部を自然言語の指示で処理できる可能性があるが、具体的な対応範囲や利用条件はプランにより異なる場合があるため、公式サイトでの確認が必要。
出典
- freee、AI戦略の実現に向けた次なる取り組みとして「freee AIアシスタント」と「freee カスタムオーダー」の提供を開始 | フリー株式会社
- 同内容のプレスリリース | PR TIMES
- プロダクトアップデート 記事一覧 | クラウド会計ソフト freee
本記事はフリー株式会社の公式情報をもとに整理したものです。機能の適用範囲や利用条件については、公式サイトでご確認ください。